分割協議のアドバイスができる税理士を選ぶ

遺産相続のときに選ぶべき税理士は、やはり遺産相続に関する知識が豊富な人でなければいけません。なぜなら節税対策をどれだけできるかで、相続税の支払い額が変わってくるからです。節税対策はいろいろとあるのですが、最も有効的な方法は分割協議と言っても過言ではありません。遺産相続では家族同士でもめてしまうことが多いと言われているので、もしもめてしまった場合には、税理士ではなく弁護士に依頼して解決するようになるでしょう。

しかし、特にもめることなくしっかりと節税対策を行いたい場合には、税理士に分割協議のアドバイスをしてもらう方法が最も有効的です。分割協議は誰がどれだけ遺産を得ることができるのかを決めるというよりも、誰がどれだけ遺産を得ることで、どれだけ節税ができるのかという対策だと言ってもよいでしょう。平成27年には実質相続税の増税が行われてしまったので、今まで支払いの義務がなかった人であっても相続税を取られるケースが多発しています。

しかも政治家は日本人のためではなく、外国へのばら撒きに日本国民の税金を大量に使用しているので、できる限り税金を少なくしたいと思うのは当然です。その方法の1つが分割協議なのです。よって分割協議に関する知識が不足しているということは、相続税の節税対策を練ることができないのと同じだと言ってもよいでしょう。遺産相続に詳しい税理士であれば、しっかりと分割協議に関するアドバイスができて当然なのです。

分割協議の際には、分割協議書という書類の作成も税理士が行ってくれるのですが、分割協議書の作成はどの税理士でも行うことができます。重要なのは分割協議を行ったことで、どれだけ節税できたのかということです。相続人全てが節税できるような分割協議でなければ意味がないので、そのためにはある程度知識がないといけません。素人だけで節税対策を行うのは無理があるのですが、ある程度相続人も知識を身に付けておくとよいでしょう。